Blue Lagoon アイスランドの温泉
 アイスランドに来た一番の目的は「温泉」に入ること。昨年末にもブダペストにて温泉に入りましたが、アイスランドの温泉はそれとは全くスケールの異なるもので、ロンドンからも多くの日本人が温泉を求めてアイスランドに来ているようです。日本と同様、島国で火山が多いアイスランドには、いたるところに温泉が湧き出ています。従って地震も多いそうです。ちなみにアイスランドの首都のレイキャビクというのは「煙の湾」という意味です。
 
 ガイドブック、といってもアイスランドを紹介する本は限られていて旅名人ブックスシリーズの「アイスランド・フェロー諸島、グリーンランド」しかないのですが(地球の歩き方等は何故か無し。「北欧」にも全く載っていません)、それによると「ブルーラグーンに浸かりながらオーロラを見ることも出来る」と書いてあったので、夕方4時出発、9時現地出発のツアーを申し込みました。ちなみに値段はホテルからのバスの送迎、入場料含んで一人3,400ISK(6千円弱)で、ホテルにある観光デスクにて、当日申し込み可能です。また帰りの時間はフレキシブルに選べます。
 
 バスに乗って1時間ほどで到着。この温泉付近は何もなく、ゴツゴツした溶岩で回りは覆われていました。バスを降り、入場券と帰りのバスのチケットをもらい早速中へ。なんだか浅間山の鬼押出しを思わせるような溶岩がたまりません・・・。
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 ここは水着着用なので、もし水着を忘れても有料で借りることが出来ます。ちなみにバスタオルも有料。1つ300ISK(500円ちょっと)なので、ホテルから持ってくるのが良いですね(笑)。そして水着に着替えて、体を洗い、早速ラグーンへ。そこで見た光景は・・・・・
 
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 「わーなんじゃこりゃー」と叫びたくなるほど、物凄く青く、超巨大です。こんな温泉見たことありません(驚)!!。 
 
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 温泉は塩水で硫黄の臭いが漂っています。効能は分かりませんが、肌がすべすべしました。お湯の温度は平均37度。奥の方のもくもく煙が出ているところは43度ぐらいなので、日本人は其の近辺へ。外人は熱いのが苦手なので、温いゾーンに集まっていました。
 
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 水深は一番深いところでも150センチぐらいで、それ以外のところでは50cmから1mぐらいでしょうか。ちなみに子供用に腕につける浮き輪を貸し出しています。
 
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 そして夕方。この日は雲が多かったものの空一面が赤く夕焼けに照らされ、温泉の煙とブルーのお湯で幻想的な雰囲気を醸し出していました。
 
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 また温泉だけでなく、打たせ湯のようなお湯が上から落ちてくるような場所や、サウナなどもあります。私達は、ちょっとぬるく、のぼせない程度の温度で、湯船に浸かるぐらいの高さの場所があったので、ずっとそこでだらだらしてました・・・。
 
 いよいよ夜。日が暮れて真っ暗になりました。この日の日没は18時30頃。ちなみに12月31日は日の出11時20分。日の入り15時42分と物凄い日が沈むのが早いです。毎日3分ずつ日の出が早まり、日の入りが遅くなり、6月終わりには日の出が朝の3時。日の入りが夜中12時となります。いわゆる白夜というものですが、面白いですね。詳しい時間はこのサイトをご覧ください。
  
 夜のラグーンも光に照らせれて幻想的。只この時間に溺れてしまったら誰も見つけられないような気がします・・・・。
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 結局この日は雲が多く、8時過ぎまで待っていましたが、オーロラは見られませんでした(涙)。明日以降に希望をかけます。

 ここにはレストランも併設しています。但しアイスランドの物価をそのまま反映しているため、物凄く高い。前菜が1,500円から2千円ぐらい。メインで5・6千円。パスタなども4千円弱します。私達はバスに行くぎりぎりの時間まで温泉に浸かっていたので、レストランには行かず、併設しているCafeで済ませました。 
 
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 ちなみに私達は、帰国する日にもまたラグーンに立ち寄ってから飛行場へと向かいました。ロンドンへ向かう便(夕方4時30分発)辺りにあわせて、ホテルを10時半から11時に出発し、バスにスーツケースを預け、ラグーンに12時到着。そして2時10分ラグーンを出発し、2時半に空港到着という帰国スケジュールにぴったり合ったツアーが存在します。値段は同じ3,400ISK。これは当日申し込んだのですが、バスの往復チケットを買っていたため、払い戻しが出来るかどうか聞いたところ、あっさりOK。ということで、帰国の日に何もやることがないのであればこのツアー非常にお勧めです。
 
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 最後の日はあいにくの雨。雨の中の温泉もまた格別でした(笑)
 
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 ということで次回はレイキャビクの街並みについてです。
 
by kumasan_life | 2006-03-03 22:42 | 北欧 (18)
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