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Leeds Castle
 2日目(6月19日(日))は母が予てから行ってみたいと希望していた世界で最も愛らしい城と称されるLeeds Castleへ。去年も同時期に訪れたのですが、前回は電車だったため、電車・バスの乗り継ぎが非常に悪く丸一日掛かかりましたが、今回は自宅から1時間半程弱のドライブで到着。イギリスに来た当初は車は要らないと思っていたのですが、このリーズ城への日帰り旅行をきっかけに「車がないと生活できない」ということを認識し、車購入を決めた思い出の場所です。
 
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とにかく「綺麗」としか言いようがありません

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久々登場のKumasan。仕事の疲れを癒しているようです

 この日はヘリコプターでの遊覧飛行のイベントもあり一人25ポンドで乗れたみたいです。怖くて誰も乗りませんでしたが・・・(恐)
 
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 その後はそこから1時間程の距離にあるRyeという中世の町並みを残す町へ。今回は時間がなく車でメインストリートを通り抜けただけでしたが、レンガ造りの家並みに石畳の道は非常に美しかったです。
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 そこから更に南下し、海沿いの町、Hastings(ヘイスティングス)を通り抜け、最後の目的地Eastbourne(イーストボーン)へ。ここは昨年夏に来た際に「イギリスにもこんな綺麗な海があるんだ」と感動した場所で、そこから車で15分程行った場所にはSeven Sistersという白亜の断崖が続いています。
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 今回はSeven Sistersまで行かず町の中心から車で5分ほどのところにある「Beachy Head」という場所へ。ここからも白亜の絶壁が見れます。以前に会社の同僚にイーストボーンの話をしたらここは自殺で有名な場所だそうで、ここにあるパブで最後のビールを飲んだ後に崖に向かうそうです。そのためか、いたるところに十字架がありました・・・。
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柵もなにもありません

 という怖い話は置いておいて、この場所は崖にも関わらず芝生が一面に広がっていて非常に綺麗でお勧めの場所です。
 
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 この週末2日間で約500マイル(800キロ)のドライブ。帰りは渋滞に巻き込まれ1時間以上余計に掛かりましたが、最もイギリスらしい風景を堪能できたのではないかと思います。とっても楽しいドライブでした(笑)
 
by kumasan_life | 2005-06-29 22:43 | ロンドン生活 (42)
コッツウォルズ その2
その1からかなり間が開きましたが続きです(笑)

 更に車で30分ほど南下し私が一番好きな町「Bourton-on-the-Water」へ。ここはコッツウォルズのベニスと言われる程、景色が美しいです。この日は物凄く暑く、気温が30度以上もあって喉がからから。早速川沿いのパブでビールを飲むことに。しかし私は車の運転があるのでビールの代わりに泣く泣くダイエットコークで喉の渇きを潤しました・・・うーん悲しい。
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  そしてこの日最後の町はイングランド一美しいと呼ばれる「Bibury」という村へ。もう夜の8時過ぎだったので観光客も少なく、この綺麗で素朴な風景をたっぷりと堪能できました。
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1650年開業のThe Swan Hotelいつか泊まってみたいです

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白鳥の親子に遭遇しました。ほんとかわいいですね

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他の観光地と異なりお店がほとんどないためか、時が非常にゆっくり流れているような感じがするんですよね。ちなみに絵の仕事をしている叔母は、以前に扱った絵のがバイブリーだと知って、とても喜んでいました。絵や写真に書いてある場所を訪れるのは楽しいですよね。
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14世紀に建てられたという家。こんな家に住んでみたいです

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 来週は友達が、再来週は会社の同僚が出張で日本からロンドンに来るのですが、同じようなルートを巡る予定です。コッツウォルズは何度行っても不思議と飽きないんですよね。
by kumasan_life | 2005-06-28 22:06 | ロンドン生活 (42)
コッツウォルズ
仕事も期待通りに落ち着いてきてようやくブログを書ける時間と元気がでてきました(笑)。

 先週末より母親、叔母、従姉の3人が日本からロンドンに遊びに来ているので、土曜日はイギリスで一番見て欲しい、Cotswolds地方に車で連れて行きました。

 まずはコッツウォルズ地方の一番人気のStratford-upon-Avonへ。
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 ここはシェイクスピアの生まれ故郷で有名な町です。前回に行ったときは時間がなくシェイクスピアの生家に入れなかったのですが、今回は時間もあり見学できることに。解説員によると実家はかなり裕福で、当時では手に入れることが難しいベットがあったり、タペストリーがあったりとかなり広い家でした。
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 その次は車で30分ぐらいのところにあるChipping Campden (チッピング カムデン)へ。ここは中世には重要なマーケットタウンとして栄え、町の中心には1627年に建てられたマーケットホールがあります。今回初めて来たのですが、非常に綺麗な町で感動しました。
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 そこから更に車で15分ぐらい南下しBroadwayという町へ。Chipping Campdenのようなはちみつ色のライムストーンで出来た建物が綺麗なのに加え、インテリアやキッチン用具お店が充実しているのでショッピングが非常に楽しい町です。
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弥生さんお勧めの「バラが巻きついている家」イギリスらしさを醸し出していていいですね


その2へ続きます。
by kumasan_life | 2005-06-22 21:18 | ロンドン生活 (42)
本番
私が更新しない間にブログを見に来ていただいた方済みませんでした。
6月13日(月)は私が一年以上手掛けたきたプロジェクトのGo-live(本番)の日で、それに向け、物凄い忙しい日々がドイツから帰国後ずーっと続いてました。
 
 今のプロジェクトはGlobal(ロンドン、ニューヨーク、東京、フランクフルト、チューリッヒ、パリ、香港、シンガポール、シドニー、上海、台北、ソウル、ミラノ、ダブリン等)のトレーディングシステムを作るという非常に大きな仕事で、ユーザーの数も非常に多く、トレーニングだけでもWebなどを使い1ヶ月以上費やすほどでした。

 そんな大規模なシステムが月曜日にリリースとなり、チームの中で唯一のアジア人である私はもちろんアジア・パシフィックサポート。ということで東京マーケットが開くイギリス時間の夜11時から朝の7時までサポートする羽目に(悲)。当然のことながら、みんな初めて使うということで、質問が電話やメールでひっきりなしに来て大変でした。本番はその後のヨーロッパマーケットで、予想通りの大混乱。基本的にフロント、特にMarketerと呼ばれる営業マンは短気な人が多いので、ちょっとでもうまくいかないと「ふざけんじゃねーぞー(怒)」と怒号とともに机を叩きつけたり、電話を投げたり、大変だったそうです。(私はラッキーなことにその時間は家に帰って寝てました(笑))

 2日目の今日は朝からサポート。昨日と比べてだいぶ落ち着いているものの、フロントは相変わらずぶっきらぼうな態度で大変でしたが、午後までにはおとなしくなり、その後の問題はだいぶ片付きました。まあ2日目でこのレベルまで行けばかなり成功したという感じだと思います。(自画自賛ですが・・・)
 
 今回このプロジェクトをイギリスでやって改めて日本との違いを感じたのは、土壇場の集中力の違い。いくら忙しいといっても普段は9時・10時で帰ってしまうので、「まだやる事が残ってるのに今帰っていいのかな?」と疑問に思っていたのですが、本番までには、きちんと着地させるんですよね。東京にいたときからそのようには感じていましたが、本当に感心しました。やはりここ一番の集中力が私なんかとは違うのかな?と痛感しましたね。

 あと1・2週間もすれば落ち着くと思いますが(というか落ち着きたい)早く終わって、夏休みにならないかあ・・と期待してます。
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Kumasanも早く落ち着きたいです


 ちなみにこの超忙しい合間を練って、インターネットを超調べまくり、夏休みのBookingを無事に終了しました。今年は以前から憧れていたバルトと北欧です。近いうちに役立つ情報をアップデートします。
by kumasan_life | 2005-06-14 09:30 | 外資系金融 (14)
ヴァイセンホフ団地
2日目はホテルから車で15分程の距離にあるヴァイセンホフ団地 (Weissenhof)という場所に行ってきました。建築に詳しい知り合いから「Stuttgartに行くのであれば是非ここを訪ねてみてください」と勧められた建築の世界ではかなり有名な場所だそうです。
 
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 団地内に沢山の建築物があります
 1927年のドイツ工作連盟博覧会の時に、ヨーロッパの代表的な建築家16人によって建てられた集合住宅で、ル・コルビジェミース・ファン・デル・ローエハンス・シャロウン等の有名な建築家が手掛けています。建物は1927年当時から現存しているものもあれば、復元されたのもあります。
これはJ.J.P. Oudというオランダの建築家の作品。
 
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裏から見ると庭付きのテラスみたいです。こんな有名な建築家の建物に普通に生活してる人がいるのはうらやましい限りです。
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これはMiesの作品で、ベランダが非常に小さいのが印象的でした。
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また団地内には観光客向けにインフォメーションセンターがあり、模型とパネル(ドイツ語のみ)で建築家、建物の説明や図面等があります。またガイドブックとともに、建築家にまつわる本等が売っているので、訪れる価値大です。ちなみにクレジットカードは使えないので本を買う場合は現金を持って行ったほうがいいです。
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こちらはMart Stamというオランダ人の建築家の作品。青い壁が印象的でした。
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そしてこれがベルリンのフィルハーモニー等で有名なドイツ人Hansの作品。この曲線がなんとも美しいです。
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 「この家は売りに出されるんだろうか?出されたら世界中から買い手がいるからきっと高いんだろうなと勝手に想像しながら見てました(笑)」
 
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 一番有名なル・コルビジェのこの建物は残念ながら改装中でした。しかも敷地内にあるもう一つの建物も木に覆われてよく見えませんでした(悲)。
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 場所はシュッツトガルトからU7の電車で3つ目の「Killesberg Messe」で降りて、Museumとは反対側の出口から歩いて5分ぐらいのところにあります。建築素人私たちですが、ガイドブックや本、インターネットなどで見てみると偉大な建築家たちの作品が一同に集うこの団地を訪れることができたのは「非常にラッキーだったなぁ」と後から痛感しました。教えてくれたYさんに本当に感謝です(笑)。

 この日はなんと30度以上あり、喉がカラカラ。団地近辺のお店は日曜のため閉まっていたので、駅近くのミュージアムの隣にある大きな公園まで行き、レストランでドイツビールをグイーッと飲みほしました。とってもおいしかったのは言うまでもありません。
by kumasan_life | 2005-06-04 20:30 | 建築・デザイン (6)
Relexa Hotel in Stuttgart
 結婚式はこのStugggartの郊外にある「Relexa Hotel」というところで行い、私を含め、各国からの参加者は全員このホテルに宿泊しました。ただ、周りにはレストランもお店も何もなく、近くにバスも電車も走っていないので、このホテルへの交通手段はタクシーかレンタカーに限られてしまいます。その代わり、緑の森の中に囲まれたこのホテルは非常に快適な時間を提供してくれました。
 
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 部屋は非常に広くて快適、森に囲まれているので、静かで小鳥のさえずりが聞こえてきます。
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 結婚式の食事も非常に美味しかったのですが、結婚式とは別に食べたディナーも非常に美味しく、「ドイツ料理ってこんなに美味しかったんだ・・」と認識させてくれました。特に旬の白アスパラガスはとっても柔らかく、ソースとマッチし抜群でした。
 
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またこのステーキも柔らかく美味しかったです。
 
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そしてデザート・・・・。全て大満足でした。
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 今回は2泊だけだったのですが、他の旅行者は1週間ぐらいこのホテルに滞在し、のんびり過ごしているようでした。時間があればまた訪れたいホテルですね。(インターネット環境はありませんでした)
 
by kumasan_life | 2005-06-03 22:20 | ホテル (35)
Stuttgart 結婚式
 結婚式は市の施設であるSolitude Palaceという建物で行われました。Stuttgartの駅からは車で2・30分の距離にあります。今回初めて外国の結婚式に参加したのですが、日本とは全く異なる不思議な式でした。
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 というのも式は日本で言う結婚式というよりも「結婚そのものを証明する儀式」だったのです。式に現れたのは普通の格好をした市役所の職員。彼らが事前に提出された書類について、一つ一つ読み上げていきます。例えば初めて会った日、付き合い始めたきっかけ、プロポーズの仕方、など書類に書かれた事柄を淡々と読み上げていき、それを新郎新婦が立会人の前で承認していきます。そしてドイツらしいのがそれらが本当かどうかを証明するために、新郎新婦・立会人の住所・氏名・生年月日・職業等の情報をパスポート等の公的書類で証明されたことをわざわざアナウンスするのです。そして間違えがなければ市役所の書類にサインをし、そのことによっていわゆる「婚姻届」が受理されるというプロセスでした。
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 証明されると、指輪の交換をし(ドイツでは基本的には結婚指輪は左手でなく右手にするそうです)、式は終わりになります。今回私の友人はドイツ語ができないので、英語のトランスレーターが一字一句同時通訳したので、式自体は約1時間ぐらい掛かりましたが、通常であれば30分ほどで終わってしまいそうです。
 
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 その後はそこから車で10分ほどにあるホテルに移動。夕方からパーティーが始まり、ケーキカット、夜からはいわゆる披露宴、11時過ぎからはダンスパーティー。DJも雇った本格的なものです。私たちはこの日は5時起きだったので、すぐに部屋に戻りましたが、終わったのは夜中の3時30だそうです。本当にこちらの人達はパーティがー好きですね。
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 今回は新郎はドイツ人・新婦は中国人だったのですが、参加者がドイツ・イギリス・フランス・スウェーデン・スペイン・アメリカ・カナダ・日本・中国・韓国・ベトナム等総勢11カ国以上、通訳も中国語からドイツ語の人、ドイツ語から英語の人等いて非常にインターナショナルでした。今までに経験したことのない結婚式で感動したのは言うまでもありませんが、参加者が全員が非常に楽しんでいましたのが印象的でした。それ故日本の結婚式以上に疲れました・・・。
by kumasan_life | 2005-06-02 22:43 | ドイツ (9)
Stuttgart
 イギリスは月曜日はバンクホリデーのため休みでした。今回の休みは会社の同僚の結婚式に参加するため、ドイツのシュトッツガルトに2泊3日で行ってきました。
 Stuttgartはドイツの南に位置する町でベンツやポルシェといった自動車メーカーの本社がある比較的大きな町で、ロンドンからは1時間15分と非常に近いです。

 航空会社はGermanwingsという超格安の会社があるのですが、今回は仕事の関係上申し込みがかなり遅くなってしまい、結局値段もほとんど変わらないルフトハンザ航空を使いました。Germanwingsだと1ヶ月ぐらいに申し込めば片道11ポンドから40ポンドぐらいとなり安いです。

 Heathrow空港までは自宅から車で行きます。普段はこの「Q-Park and Flyaway」を使っているのですが、今回は満杯のためCourtlandsという所にしました。Q-Parkは安くてサービスもよく特段不満はありませんが、このCourtlandsというところはQ-Parkより若干高いですが、駐車場-空港間の送迎が比較的早いので(10分以内。Q-Parkは20分以内)かなりお得なような気がします。ちなみにQ-Parkの場合はWebサイトによって割引率が異なるので、私が調べた限りではこのサイトが一番安いと思われます。

 今回乗った飛行機は今まで乗った中で一番小さい飛行機で、乗客数はたったの50数名です。とにかく小さいので離着陸時は左右にかなり揺れていて結構怖かったです。只それも数分なのでしょうがないですね。
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 こんな小さい飛行機でも一応ビジネスクラスはあるし、食べ物・飲み物のサービスもありました。只軽食として出されたサンドイッチはパサパサしておいしくありませんでしたが・・・
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とにかく小さかったです


 明日は式の様子について書きます。
by kumasan_life | 2005-06-01 21:51 | ドイツ (9)