<   2006年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧
DubrovnikからCavatへショートクルーズ
 ドゥブロヴニクの旧市街はとても小さいため、1・2日もあれば全ての場所を回ることが出来てしまいます。そこでお勧めなのがボートに乗ってアドリア海の島々や違う街を訪ねるショートクルーズです。港には3・4社、そういったボートツアーを提供する会社があり、盛んに客引きをやっています。私達がこの日選んだのが、船で1時間の距離にあるCavatという街を訪れるショートクルーズ。1日に4回往復しているのですが、今回は3時にドブロヴニクの街を出て、5時にカヴァットの街を出てくるという船で値段は1人確か85クーナ(約1,700円)です。予約は必要ありませんが、時間が決まっているのでチケットは買っておいたほうが安全です。
 
e0076932_73850.jpg

 船は観光用に、比較的対岸に近いコースとりながら、途中2箇所に停泊し、乗客を乗せ、1時間程でCavatに到着します。従って進行方向に向かって左側の方が景色が良く見えるので楽しいです。
 
e0076932_775049.jpg

 Cavatはドブロブニク空港近くにある非常に小さな街でこれといって何があるわけではないですが、ちょっとした休憩には人も少ないこともあり、お勧めです。対岸にはドブロヴニクと同じく、オレンジ色の屋根の建物が見えてきました。
 
e0076932_7145727.jpg

 
e0076932_7125274.jpg

 ちなみにこれが船。船はクルーズというにはかなり小さく、普通のモーターボートをちょっと改造した感じです。小さいせいもあり、速度が物凄く速く、しかも揺れがかなり激しい・・・。一緒に乗っていた子供は酔ってしまって、ぐったりしてました。
 
e0076932_754981.jpg

 この街の印象としてはとにかく海が青い。ドブロブニクより田舎のせいなのか、海が全く汚れていなくごみ一つありません。しかもよーく見るとウニが!!。地元の少年が網で捕っていました。おいしそう・・・(笑)。ただでさえ透き通っているアドリア海のエメラルドグリーンの海がより一層青くなっていました。
 
e0076932_7165585.jpg

e0076932_7171411.jpg

 ボート乗り場の近くにはたくさんのCafeやレストランもあるのですが、この街の滞在時間は1時間しかないので、折角なのでぐるっと歩き回ることしました。
e0076932_7173518.jpg

 
Kumasanもより一層エメラルドグリーンの海と同化しています

e0076932_7514099.jpg

e0076932_7183499.jpg

 何故か松の木が多いのが不思議でした。
e0076932_719456.jpg

 ということでだらだらと海沿いを歩くこと45分。ようやく元いたところに戻ってきました。
e0076932_7245714.jpg

 
e0076932_723212.jpg
 
 Cavatは写真で見て分かるとおり、何もない小さい街で、ドブロブニクから車だと20分ぐらいで着きます。小さい船ですがちょっとしたクルージング気分も味わえて、それはそれでリラックスでき、とても良かったですね。
 
e0076932_7293487.jpg

 
ホテルArgentina(杉の木に囲まれている建物)も船の上から見ることができます

 ということで次は食事についてです。
by kumasan_life | 2006-04-27 23:03 | 中欧 (27)
ドブロブニク旧市街 夕暮れから日没後・・・
 旧市街の中には大聖堂や教会、宮殿といった歴史的な建物の他に、非常に多くのレストランやカフェに加え、お土産屋、スーパーマーケット、洋服屋、アクセサリー屋さん等がたくさんあり、市民が普通に生活する場となっています。特にメインストリートと平行して走る奥の通りに一歩足を踏み入れると、たくさんのレストランがひしめき合っています。
 
e0076932_7172094.jpg
 
 従って観光客だけでなく、多くの地元の人が買い物や食事をするために、旧市街を訪れているようです。またメインストリートであるプラツァ通り(下の写真)にはたくさんのカフェやお店が所狭しと並んでおります。
 
e0076932_743749.jpg

 ドブロブニクはアドリア海の対岸にあるイタリアの影響を多分に受けているため、カフェの文化が定着しており、エスプレッソ(カプチーノ)がとっても美味しいです。しかも200円から250円と格安です。(←ロンドンと比べてです(笑))
 
e0076932_771634.jpg

 
 日が暮れてくると、ドブロブニクの街は昼間とはまた一味違った幻想的な雰囲気を醸し出します。この時期の日の入りは夜の8時ぐらい。ロンドンよりも早いので、なんだかちょっぴり損をした気がしました。
 
e0076932_7203177.jpg
 
 そして日没と共に旧市街全体がライトアップされます。一般的な光を建物に当てるライトアップのやり方とは異なり、ハロッズの建物のように建物の輪郭を電球の線で覆うような仕方なので、ちょっといまいちな気がしましたが、それはそれで綺麗ですね。
 
e0076932_7252879.jpg

 訪れた日はちょうど復活祭のGood Friday(聖金曜日)ということもあり、敬虔なローマカトリック教徒であるクロアチア人による儀式に出くわしました。
 
e0076932_7325279.jpg

 一団は大聖堂を出発。歌を歌いながら、旧市街を時間掛けて歩き、
 
e0076932_735836.jpg

 聖ヴラホ教会(下の写真の右の建物)の前でセレモニーをしていました。賛美歌のような歌声はとっても感動的でした。
 
e0076932_7403293.jpg

 旧市街の非常に小さく、1・2時間もあれば全ての箇所を回りきれてしまいます。メインストリートから離れた場所には人々が普通に生活しており、なんとも不思議な感じ。もう家族代々何百年にも渡って住んでいるような感じです。
 
e0076932_757030.jpg

 こんな街に住んでみたい反面、城壁の中に閉じ込められているような感じもして、ずっと住むには、この閉塞感のせいなのか、なんとなく窮屈な感じがしました。
 
e0076932_7581876.jpg

 旧市街を夜に探索していて、何となく気になったのが、この一般家庭の窓際にポツリと置かれた椅子。旧市街の一般市民の生活を雰囲気を伝えているような独特な感じでした。
 
e0076932_757159.jpg

 
 次はドブロブニクから船で違う街へ向かいます。
  
by kumasan_life | 2006-04-26 23:09 | 中欧 (27)
ドブロブニク旧市街 城壁の上から
 ドブロヴニクはアドリア海の真珠と形容されるほど綺麗な町で、クロアチアきっての観光地。15・6世紀にはイタリアのヴェネツィアと並ぶ貿易としてして栄え、現在でも、その頃と建物が残っているほど歴史的な街です。ちなみに宮崎駿の「魔女の宅急便」 のモチーフになったらしいです(真相は不明です)。
 1979年にユネスコの世界遺産に登録されたものの、1991年からのクロアチアのユーゴスラビアからの独立戦争において、旧ユーゴスラビア連合軍の攻撃により街はかなりのダメージを受け一時は「危機にさらされている世界遺産」となっていたのですが、終戦後に復興が行われ、今はその傷跡も見受けられないほど綺麗な街並みを回復しています。
 旧市街の入り口にはドブロヴニク港があり、観光用の船や漁船、クルーズ船など多くの船が停泊しています。
 
e0076932_785682.jpg

 とにかく海が透き通っていて、綺麗。魚が泳いでいるのが見ることができます。
 
e0076932_7104668.jpg

 
海を覗き込むKumasan。同じ色なので同化しそう

 街は城壁に囲まれており、その上を歩くことができます。その距離なんと1,940m、ちょっとした散歩にはちょうどいい距離です。料金は50クーナ(1クーナ約20円)です。城壁の上から見る旧市街は、オレンジ色の屋根とエメラルドグリーンの海、青い空と見事に調和して、表現しがたいほどの美しさを奏でています。
 
e0076932_7173547.jpg

 
e0076932_7125614.jpg

 城壁の一番高いところは地上から25メートルもあるので、かなりいい景色が見渡せます。只10数年前まで、観光でなく戦争でこの城壁が実際に使われていたことを考えると、非常に感慨深いものがあります。
 
e0076932_7322281.jpg

 
この窓から敵を監視していたのかもしれません

 
e0076932_7212077.jpg

 
e0076932_7182596.jpg

 
Kumasanのリボンも風になびいていて気持ちよさそう

 また城壁から旧市街のメインストリートであるプラツァ通りを望むことも出来ます。
 
e0076932_7265886.jpg

 ちなみにこちらが地上から見た風景。上から見ても下から見ても何処から見ても綺麗です。
 
e0076932_7274156.jpg

  そして海側に方に歩いていくと、より一層エメラルドグリーンに輝く海が見えてきます。
 
e0076932_722544.jpg

 その近くには恐らく戦争で破壊されたと思われる建物が無残にもそのままの姿で残っていました。
e0076932_7234989.jpg

 そして城壁を歩く事約1時間。元来た港のほうに戻ってきました。
 
e0076932_7485756.jpg

 海に面したレストラン、カフェでの一時はとっても贅沢ですね。
 
e0076932_7285330.jpg

 あっという間の城壁散歩。上から見る風景は、まさに要塞という言葉がふさわしいのかもしれません。この街の独立性を保つべく、何百年も掛けて築かれて、守られてきた城壁は、観光という側面に加え、国を維持していく難しさみたいなものも語りかけていたような気がしました。まさに地上から眺める光景とは異なる世界が見えてきた感じです。

 ということでこれだけでは紹介し足りないので、その2へ続きます(笑)。
by kumasan_life | 2006-04-24 22:58 | 中欧 (27)
Grand Villa Argentina in Dubrovnik (Croatia) その2
 前回の続きです。
 
 朝食は部屋代に含まれており、4Fのアドリア海を臨むレストランで取ります。朝食はビュッフェ形式。「物凄く美味しい!」と感動するものではありませんが、クロアチアはイタリアの影響をかなり受けているということもあり、ハム・チーズ類は美味しかったです。また全般的に種類が豊富でした。
e0076932_21515966.jpg

 そして、ここでも一番感動するのが景色。下の写真にあるように屋外のテラスにも席がたくさん用意されており、天気のいい日は海に面した席で朝食をとることが出来ます。
 
e0076932_21592161.jpg

 旧市街を見渡しながらの朝食。これほど贅沢な朝食はなかなかないですね。
e0076932_2239127.jpg

 テラスの一番先端からはこのような絶景を望むことが出来ます。
 
e0076932_2159474.jpg

 
 ホテルには屋内プール、ジャグジー、ジムなどの設備も用意されており、宿泊客は(おそらく無料で)使用することが出来ます。これとは別に屋外にプールもあり、夏の間は非常に賑わうとのとこと。この時期はまだ泳ぐには若干早いので、誰も居ませんでしたが、プライベートビーチ感覚で、ここでゆったりと寛ぐのも最高です。
 
e0076932_2240167.jpg

 またそれ以外にも屋外カフェも用意されており、上記のレストランと並び、アドリア海を望みながら過ごすことが出来ます。
 
e0076932_22182288.jpg

 
 スタッフも皆親切。サービスも抜群。旧市街まで徒歩5分。ロケーションも眺めも最高。気になる値段は夏(7月1から9月末)とそれ以外で異なりますが、今の時期でSea Viewで一泊230ユーロから260ユーロ(3万3千円~3万7千円ぐらい)とクロアチアにしてはちょっと高めですが、上記の事を考慮に入れると、それなりにリーズナブルな値段だと思います。バルコニー付きと無しで値段は差ほど変わらないので、バルコニー付きをお勧めします。ちなみにインターネット接続は部屋自体にはなく、ロビーなどで1時間800円ぐらいでホテルのパソコン(プリンター完備)を借りる形式になります。私の部屋には無線が飛んできていなかったので、試してはいませんが、無線LANのHotspotがあるようなので、それを使うこともできそうです。値段は不明です。
 
e0076932_22244374.jpg

 
「夏にまた来たい」とKumasanも言っています

 次は旧市街の街並みです。
by kumasan_life | 2006-04-23 14:20 | ホテル (35)
Grand Villa Argentina in Dubrovnik (Croatia)
 ドブロブニクには5つ星の高級ホテルから民宿のような一般家庭に家に泊まるSOBEと呼ばれるプライベートルームまでいろいろな宿泊施設がが乱立してます。やはりどれを選ぶか迷った時は、毎度おなじみTrip Advisorで調べるのが一番手っ取り早く、かつ安全です。そして毎度のごとく投稿者のコメントを片っ端から読んだ結果、一番人気の「Grand Villa Argentina」に泊まることにしました。

 ホテルは旧市街から歩いて5分の距離にあり、至極便利。またアドリア海に面した部屋からは旧市街の街並みが望むことが出来ます。ホテルは5つの異なる建物からなっており、通常のホテルはもちろんのこと、ヴィラ形式の建物、パーティー客が丸ごと宿泊できるような別荘形式の物など、用途に応じて部屋を選ぶことが出来ます。今回は、その中でも一番人気のVilla Orsulaに宿泊することにしました。部屋の値段は海が望めるか、バルコニー付きかどうかに値段が異なります。今回、予約時期が遅かったところもあり、旅行会社のWebでは既に空き室無し、ということでAmexのTravel Deskを通じで予約をお願いしたのですが、ここでも満室。だめもとでホテルのWebから直接予約したところと、あっさりと予約できました(嬉)。

 このホテルは崖沿いに建っているため、受付は6F。ヴィラの建物はホテルと繋がっており、3Fまで降り、連絡通路を通って、ヴィラに行きます。5つ星だけあってスタッフが荷物を部屋まで一緒に運んでくれます。
 
e0076932_658445.jpg

 部屋自体は通常のホテルと変わらなく、部屋も小さめですが、モダンなインテリアのホテル側と異なり、ヴィラは高級感漂うアンティーク風です。そして一番の魅力はこの窓、そしてその奥にあるバルコニーから望む景色です。
 
e0076932_6541384.jpg

 ホテルの方が「小さいバルコニーですがこの景色を堪能してくださいね」と明るく話しながら、窓を開けてくれます。そして、バルコニーを望むと、そこから見える光景は・・・・・・
 
e0076932_6453773.jpg
 
 「わーっ」と思わずため息が出るほど素晴らしい。写真やテレビで見た風景そのままが自分の眼下に、しかも部屋から望めてしまいます。しかも真正面には違う島が望め、これまた美しい。
 
e0076932_647490.jpg

 そして下を眺めると、エメラルドグリーンに輝くアドリア海が見えてきます。
 
e0076932_6472647.jpg

 ちなみに部屋の窓からはこんな風に見えます。
 
e0076932_6535495.jpg

 ヴィラなので部屋数も限られており、とっても静か。眺めも素晴らしく、まるでドブロブニクの景色を独り占めしてしまうかのような錯覚に陥るほど、贅沢で素晴らしい場所でした。ということで、これだけでは、このホテルの魅力を伝えきれないため、その2へ続きます(笑)・・・。
by kumasan_life | 2006-04-22 23:20 | ホテル (35)
ドゥブロヴニク空港から市内へ
 ドゥブロヴニクの街自体は非常に小さいため、2泊もすれば街を全て周り切れてしまいます。そこで街からはたくさんの日帰りツアーが用意されていて、ドブロブニクと並び綺麗な街並みで有名なモンテネグロや、モスタルという古い街があるボスニア等へ気軽に行くことが出来ます。私も予約した時点ではそれらのツアーを申し込もうと思ったのですが、時期がまだ早いせいもあり、ツアー自体が少なく、またあったとしても日程が合わなかったりと結果的に諦めざるを得ませんでした。(ちなみにツアーはこのATLASというのが最大手でオンラインで予約できます)
e0076932_710959.jpg

 
これが旧市街の全体。とっても狭いです
 
 そこで今回は旅先で初めてレンタカーを借りて、それらの街を巡ることにしました。非常に多くのレンタカー会社があるのですが、一番安く、かつサービスもいいとWeb上で評判であった「Economy Car Rental」で申し込むことに。ちなみにクロアチアから上記の国(セルビア・モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ)へ行くためには、車自体の書類が必要となるため、予めオプションで予約しておかなければなりません。そうしないと国境で書類不備で入国を拒否されてしまいますので注意が必要です。
 
 しかーし。最大の難点はオートマの車がないこと。私は免許はマニュアルで取ったのですが、10数年前に取得以来、1回(30分ぐらい)乗っただけで、全く運転できません。イギリスでもそうなのですが、ヨーロッパの基本はマニュアル車で、約8割はマニュアルとなっているため、オートマの車を探すのはなかなか至難の業。それでも高級車はオートマが多いので、3・4倍出せば、オートマを借りることができます。ちなみに今回は4日間。国境越えオプション(8千円ぐらい)、それに窓ガラス割れオプションをつけて2万5千だったのですが、これがオートマだと6・7万してしまいます。また空港からホテルまでの送迎は片道35ユーロ。ツアーは大体1人40・50ユーロなので、ガソリン代を入れても元は直ぐに取れてしまいます。(ちなみにこの会社はオートマはありません。また国境越えできる車は決まっています。)

 ということで、オンライン上で国境越えオプションを選べるのがここしか見つからなかったのと、値段も安いということで、今回は思い切ってマニュアル車を運転することにしました。只これが全ての悪夢の始まりでした・・・・(汗)
  
e0076932_6341444.jpg

 とっても優しいレンタカー会社のお兄さんの説明を受け、颯爽と車に乗り込みます、が・・・、どうやって発進していいのか全く思い出せない(冷汗)。スタートの仕方も、ギアチェンジも全く出来ません。格闘すること数分。なんとか出発したものの、空港出口で右折しようとすると、「ガクン・ガクン・ガクン・・・ドドドドドォ・・・」とあっという間にエンスト。しかも気持ち坂道のため、坂道発進・・・うーん悪夢です。もちろんそんな高級技はどうやってやるのか思い出せません。後ろからはひっきりなしに車が迫ってきて、クラクションを鳴らしています。妻は泣き叫びながら「下がっている・・・ぶつかる・・・」半絶叫状態。こちらは教習所で習ったことを思い出しながら、格闘すること更に数分。皆の冷たい視線を浴びながら、なんとか発進しました。
 ここからは何故か順調。ホテルまでは標識どおりに進んでいけばたどり着けます。只私の場合、止まる事、特に坂道で止まる=死を覚悟しなくてはいけないため(苦笑)、ゆっくりと車間距離を調整しながら30分ほどで奇跡的にホテルにたどり着きました(涙)
 
e0076932_6435295.jpg

駐車場から見える景色。絶景です

 うーんこれほどマニュアルが大変だったとは思ってもみなかったので、到着した頃には二人して汗びっしょり。妻からは「頭にホースでも仕込んでた?」といわれるぐらいの汗でした(泣)。
 
e0076932_656867.jpg

今回の愛車スペインのSeat。Kumasanも乗り心地はいいといっていました。只運転は・・・

 しかもここまで来たからには帰りも運転して帰らなくていけません(涙)。ということでホテルマンに事情を説明し、運転の仕方を教えてもらうことにしました(←ここまでくると馬鹿です・・)。ホテルマンは非常に優しく、バックはギアを押してこうする、クラッチはこうして繋ぐ、坂道はこうするんだよと10分近くもマンツーマンレッスン。そのお陰で若干うまくなったものの、その後もマニュアル車と格闘するハメに・・・・。こんなに苦労するんだったら初めから数倍掛かろうがオートマ車を選択しておけばよかったと後悔。無駄な神経を二人して使い果たしてしまいました(苦笑)。それにしてもここまで自分が馬鹿だと思いませんでした・・・・(号泣)
 
e0076932_6551969.jpg

マニュアル車を運転している人をみると心から尊敬するようになりました(笑)

 ということで次はこの親切なお兄さんがいるドブロブニク一と言われる「Hotel Argentina」についてです。
by kumasan_life | 2006-04-20 23:04 | 中欧 (27)
ドゥブロヴニク(クロアチア)への旅
 コメントをして頂いた方、ブログへ訪れていただいた方、返信、更新が遅くなって済みませんでした。イースター休暇(今年は4月14日(金)~17日(月))に休みを1日つけて、4泊5日の日程で、ロンドンに赴任してから絶対に訪れてみたいと思っていたドゥブロヴニクへ行ってきました。
 
 ドゥブロヴニクは中欧はクロアチアにある都市で、アドリア海に面した中世の街並みを今に伝える観光地として有名な場所です。詳細は後ほど詳しく書きますが、以下のような写真(ドゥブロヴニクの旧市街)を見たことがある人も多いと思います。
  
e0076932_6544757.jpg

 とにかく結論から先に言ってしまいますが(笑)、今まで訪れた都市の中で一番素晴らしく、綺麗な街でした。ということで、また例のごとく10回近いシリーズになりますが、気長に更新を待っていただければと思います(笑)。

 まずは飛行機から。ロンドンからドゥブロヴニクまでの直行便はBritish Airways (London Gatwick空港)しかなく、それ以外はCroatia Airでザグレブ経由か、オーストリア航空や、超格安のSky Europe等を利用して、ウィーンや、ブダペスト経由で行くしかありません。ということであまり乗り継ぎに時間を取られたくない私としてはBAを選ぶことにしました。しかし予約したのが5週間前ということもあり、飛行機の値段は既に高騰。やはり一番人気のあるイースター周辺の旅行は2・3ヶ月前には予約しておかないと高値をつかまされてしまいます。いつも利用しているAmexの航空券予約サイトでも1人600ポンド(12万)。これはいくらなんでも高すぎる(閑散期で180から200ポンドぐらい)ということで一度は諦めかけたのですが、試しにビジネスクラスを見てみると、なんと290ポンド(約6万円)と何故かエコノミーの半額以下。しかもいろいろ値段を調べてみると、ビジネスクラスは繁忙期でも280から300ポンドなので、価格自体はイースターの影響を受けていません。これはお得ということで、今回はビジネスクラスで行くことにしました(笑)
 
e0076932_655425.jpg

 
Gatwick空港はデザインが先進的で綺麗です

 といってもロンドンからドゥブロヴニクはたったの2時間半。従っていくらビジネスと言っても日本のスーパーシートのようなサービスがあるだけで、シートの大きさも差ほど違いはありません。只チェックインはビジネスで、ラウンジは帰りだけは使えました。ちなみにこれが機内食。一応それらしく、お皿で出てきます。また飲み物も注文し放題です。
 
e0076932_6551828.jpg

 飛行機はあっという間にドゥブロヴニク空港へ到着。空はアドリア海の海に色を思わせるかのような透き通った青い空。ロンドンでは見ることの出来ない空の色です。うーん爽快。
 ちなみに空港自体の施設はまだ整備されていないようで、そのまま地面に降りて歩いてターミナルへと入っていきました。
 
e0076932_6582492.jpg

 そこから市内までは車、もしくはバスで30分ほどの距離。ということで次回へ続きます。
 
by kumasan_life | 2006-04-18 23:03 | 中欧 (27)
ヴェルサイユ宮殿
  2日目は朝からヴェルサイユ宮殿へと向かいました。ホテルのあるSt. MichelからRER(ゾーン4の一日券購入)で約40分の距離にあります。
 パリには出張も含めて6回も来ているにも関わらず、恥ずかしながら、今まで一度もヴェルサイユ宮殿に行ったことがありませんでした。今回同僚が「学校で歴史を勉強した時から一度訪れてみたかった」という夢を叶えるべく、行くことに。

 ガイドブックによると夏の繁忙期には宮殿内に入るために、なんと3時間も並ぶと書いてあります。今回は長くても30分ぐらいかな?と思ったのですが、それでも1時間ちょっと並ぶ羽目に。並ばなくていい方法は、美術館のフリーパスである「カルト・ミュゼ」を予め地下鉄などで購入しておくことなのですが、パスの値段が22ユーロもするので購入をちょっと躊躇するのですが、宮殿に入り、庭園に入るだけでも(恐らくパスが有効だと思いますが要確認)それぞれ7・8ユーロ?ぐらい掛かるので、これを買っておけば、美術館を1・2館回るだけで、元が取れ、しかも並ばなくていい(団体専用から入れる)ので、最初からそうすれば良かったとちょっと後悔しました。
 
e0076932_611584.jpg
  
 ということで、早速な中へ。ありとあらゆる装飾を施し、贅の限りを尽くし1710年に完成したというヴェルサイユ宮殿は、今まで訪れたどの宮殿よりも豪華。またそのスケールは想像を絶するものでした。
  
e0076932_624881.jpg

 その反面、こういった宮殿を建てるために使われた莫大な費用はきっと一般国民、他国から搾取されたものだと思うと、その時代に生まれていなくて良かったと勝手に思ってしまいました(笑)。今の時代、こんなの建てたら納税者が黙っていませんよね。
 宮殿内の見学を追え、庭へ。その壮大なスケールに圧巻。運河がこんな風に作られているとは驚きでした。
 
e0076932_6293423.jpg

 
この日は噴水が動いていなかったのがちょっと残念でした

 お昼はこの写真の左手奥にある野外レストランで取ることに。味はまあまあですが、天気も良かったので、気持ちよかったですね。
 
e0076932_6333397.jpg

  結局食事もしたので5時間ぐらいヴェルサイユ宮殿で過ごしましたが、それでも駆け足で一部を見ただけという感じです。フランスの歴史好きな会社の同僚は丸一日ここで過ごすと言っていたのですが、それも納得できるぐらい、壮大なスケールの宮殿でした。
 
e0076932_6392768.jpg

  夜8時のユーロスターでロンドンへ。パリのユーロスターラウンジは以前よりもメニューが増えていて、結構なサービスだったのですが、ファーストクラスの食事サービスが以前より若干質が下がったような気がしたのは気のせいでしょうか?メニューもなくなってしまったし・・・。
 
e0076932_6444961.jpg

  そして「世界の車窓から」の音楽を自分で、口ずさみながら(笑)、ロンドン・ウォータールー駅へ到着。これで一泊2日の短い旅も終了です。
e0076932_6454696.jpg

  パリは何度訪れてもいいですね。日本へ本帰国前、あと1・2回は行けたらいいなあ・・。
by kumasan_life | 2006-04-12 22:24 | フランス (8)
Hyde Park in London
 土曜日のロンドンは「これぞイギリス!」と感動したくなるぐらいのいい天気。とはいうものの特に何もすることがないので、散歩をしにふらふらとHyde Parkまで歩いていきました。
 Regent's Parkにはよくいく私達も、何故かハイドパークはあまり足を運ばないのですが、それはHyde ParkはRegent's Parkの倍近くあり、中を歩くだけでも大変なぐらい巨大というイメージがあるかもしれません(笑)。
 早速公園に着くと、日光浴をしている人がそこそこいますが、公園が大きいだけあって、あまり混雑してません。
 
e0076932_7114310.jpg

 この日は特に雲が綺麗。ということで雲をたくさん撮ってみました。
 
e0076932_728271.jpg

 
 そして奥へ進んでいくと、ピンクの綺麗な花が見えてきます。そう桜の木です。その周りにも人が集まっていて、なんだかちょっぴりお花見モード。
 
e0076932_7131794.jpg

 さすがにワインを飲んでいる人はいませんでしたが、私のように写真を撮っている人が結構います。
e0076932_7135542.jpg

 国は違えど、桜の花にはいろいろ感じるものがあるんですね。ワシントンDCの桜も大勢の人で賑わっているとのニュースを最近も見ましたが、ここロンドンにもたくさん植えたら、きっと人気が出るはずですね。
 
e0076932_7155083.jpg

 更に進むとそこには池が。周りには水仙の花が咲き乱れ、緑と黄色のコントラストが鮮やかです。
e0076932_7174018.jpg

 ボートも30分、一人4ポンド?ぐらいで貸し出しており、これも楽しそう。家族連れや男同士のカップルが多かったように感じたのは気のせいでしょうか?(笑)
 
e0076932_7201243.jpg

 池沿いのレストラン付近にもたくさんの水仙が・・・。うーん綺麗です。
 
e0076932_7204985.jpg

 そして雲。この日は本当に雲が美しかった・・・・。
 
e0076932_7212276.jpg

 
e0076932_7294992.jpg

 また白鳥や鴨、ガチョウ等の鳥達もたくさんいましたが、Regent's Park程ではなかったですね。イギリスにも鳥インフルエンザが来たのであまり積極的に戯れていないようでした。
e0076932_7254316.jpg

 
何故かカモメ。Gwenさんに対抗してみましたが、ちょっといまいちでした(苦笑)

 e0076932_7292682.jpg
 そして池の近くにはダイアナ妃の記念オブジェ「Diana, Princess of Wales Memorial Fountain (プリンセス・ ウェルズ・ダイアナの泉)」が。オープン当初は設計に問題があり一時は閉鎖されていましたが、今ではその箇所も修正され、このように開放されています。このオブジェにおける水の流れはダイアナの生涯を表現しており、またダイアナという象徴性、開放性等様々な意味がこめられているそうです。詳しくリンク先へ。
 
e0076932_742892.jpg
 
 この日の最後は、High Street Kensingtonへ。本屋さんで、イースターに旅行に行く地区のガイドブック等を買い揃え、そこにある毎度お馴染みPierre MarcoliniのCafeへ。
 
e0076932_7491366.jpg

 まだ家に前回ベルギーで買った分が一箱残っているので、この日はホットチョコレートだけを注文し、本を読みながらしばし休憩。当たり前ですが、かなり美味しいです(嬉)
e0076932_7474950.jpg

 ということで何も目的も無しにこうしてぶらぶらと歩いて清々しい気分になれる公園が身近にあるって本当に素晴らしいですね。東京に戻ったら、うーん代々木公園?新宿御苑、ちょっと違いますよね。今後は暇があれば公園に繰り出したいですね。
by kumasan_life | 2006-04-10 21:15 | ロンドン生活 (42)
Parisの街並み
 今回の旅行は、土曜日のお昼にパリに到着し、翌日の夜8時にパリを出発するという1泊2日の短い旅。その中で、買い物をし、観光をし、しかも食事もしっかりとって、更にカフェもして、それに加え、ベルサイユ宮殿にも行きたいという同僚の欲張りな(笑)を希望を最大限満たすため、一番手っ取り早いセーヌ川クルーズを中心にパリの街並みを見て回ることにしました。

 ホテルから歩いて10分ぐらいの所にあるノートルダム寺院近くのボート乗り場へ。そこからシャンゼリゼ通りを抜け、凱旋門へと辿るプランです。
 
e0076932_1912329.jpg

 買い物に予想以上に時間が掛かってしまい、この時点でもう既に夜の7時過ぎ。とはいうものの夏時間のお陰で7時とは思えないぐらい日は高く、あと2時間近くは何とか持ちそうです。
 この日の天気は夕方からとっても良くなり、クルーズも非常に気持ちがいいものとなりました。パリは橋がとっても綺麗。特にこのPont des Arts (芸術橋)が私は好きです。
e0076932_1974592.jpg

 そしてシャンゼリゼ通りへ到着。駆け足で通りを歩き、今日の目的地である凱旋門へと向かいます。
e0076932_1984153.jpg

 向かうは凱旋門の屋上。入場料を払って屋上まで階段を上っていくのですが、これが結構辛い。老体に鞭を打ちながらやっとの思いで到着(苦笑)。
 
e0076932_1937976.jpg

 そこから見る眺めは当たり前ながら絶景です。エッフェル塔はライトアップされ、これまた素晴らしい。
e0076932_21285985.jpg

 またシャンゼリゼ通りと反対側には新凱旋門が見ることが出来ます。
 
e0076932_19393169.jpg

 そして夜の9時。エッフェル塔は毎時0分から10分までの間光のショーが行われ、きらきらとタワー全体が点滅します。今まで一回も見たことがなかったので、嬉しかったですね。
 
e0076932_19465183.jpg

 凱旋門はライトアップされ、月と共に綺麗な光を放っていました。
e0076932_20113569.jpg

 ということで凱旋門を後にした私達は、夕食をとるため、以前訪れたSt-Germain des PresにあるLe Petit Zincへと向かいました。レストランは相変わらずの大盛況。予約をしてなかったのですが30分程で待って入ることが出来ました。メニューは以前と若干変わっていて、相変わらずの美味しさを誇っていました。
 
e0076932_19532877.jpg


 そして翌日。翌日は朝からベルサイユ宮殿へ(次回書きます)。そして午後4時過ぎにパリに戻ってきて、エッフェル塔付近から観光を始めました。近くには桜の木もあり、満開。ロンドンでもそうですが、海外で見る桜というのは何となく嬉しいんですよね。
 
e0076932_19564327.jpg

 Cafeを探しにエッフェル塔付近を探索。周りには高級住宅が多く並んでいるようで、いい雰囲気です。この赤い日差しよけがなんともいいアクセントなんですよね。考えてみればロンドンの住宅はこういう日よけはないですね。日差しがそこまで強くないからでしょうか?
e0076932_21305584.jpg

 その後は、またボートにて観光。この日は非常に混んでいて、ボートも満杯で乗れず、1つ待ってようやく次のボートに乗り込みました。
e0076932_2130259.jpg

 そして最後はルーブル美術館でボートを降り、付近を散歩。中に入る時間がないのが悲しいですが、歩いているだけでも気分はいいですね。
 
e0076932_2035812.jpg

 ということであっという間にパリ観光は終わってしまいました。同僚は初めて訪れたパリに非常に感動。ロンドンへの出張は年に数回はあるので、「次回もまた来る」と意気込んでました。私たちも久しぶりのパリを堪能できた気がします。帰国前にまた訪れたいですね。 
by kumasan_life | 2006-04-08 23:08 | フランス (8)